キッチン収納の扉タイプが作業効率を変える!?後悔しないキッチン収納扉の選び方

キッチン収納を選ぶ時、収納スペースの広さに加えて、扉の種類やデザインも重要な選択ポイントです。

毎日使うキッチン収納は、扉の開け閉めのしやすさや中身の取り出しやすさによって使い勝手が大きく変わります。

「今のキッチン収納の扉が使いにくい」
「開き戸の奥にあるものが取り出しにくい」
「扉の汚れや劣化が気になってきた」

と感じている方は、収納全体の買い替えを検討するタイミングかもしれません。

キッチン収納の扉にはいくつかの種類がありますが、今回は人気が高い引き戸と開き戸に注目して、メリットとデメリットや選び方のポイントを解説します。

 

綾野製作所の食器棚の扉が持つ特徴についてもご紹介しますので、ぜひご覧ください
キッチン収納の扉の選び方については、こちらも参考にしてください。

>>食器棚の扉は何を基準に選ぶ?ポイントを解説

 

 

さらに、LINEを登録いただいた方には、期間限定で送料が無料になるクーポンをプレゼント!
気になる商品をお得に検討したい方は、この機会にぜひ下記よりご登録ください。

 

キッチン収納の扉|引き戸と開き戸それぞれのメリット・デメリット

 

キッチン収納の扉の主流は引き戸と開き戸です。
それぞれの特徴とメリット・デメリットについて解説します。

  特徴 メリット デメリット
引き戸 一般的に上下のレールの溝に嵌め込んで左右に動かして開閉するタイプの扉
キッチン収納の場合
2枚の扉をすれ違いの開閉できる「引き違い」仕様
扉を左右に動かすため、手前に開きしろを確保する必要がなく、狭いキッチンで物の出し入れがしやすい
扉を半開きにしたまま出し入れができ、比較的軽い力で開閉できるため扱いやすい
扉の幅部分のレールが必要であり、開き戸に比べるとコストが高くなる
レール部分にホコリが溜まりやすく、定期的に掃除をする手間がかかる
開き戸 1枚もしくは2枚の扉を手前に動かすタイプの扉
扉を動かすためのヒンジが上下についている
引き戸に比べると構造が単純なので使用部品も少なく、同じ収納サイズであれば引き戸より安価に抑えられる
両開きの場合
大きく開くため、収納スペース内が見やすくサイズが大きなものや高さがあるものを出し入れしやすい
扉を手前に開けるための開きしろが必ず必要になる
扉本来の横幅が大きほど開きしろも大きくなるため、出し入れ作業に必要なスペースが確保できるかが重要
キッチン内を移動する際に支障が出ないよう、出し入れの度に扉を閉めなければならないので、急いでるときなどは使いにくさを感じる

 

引き戸と開き戸それぞれの特徴やメリット・デメリットを把握し、スムーズに使えるかどうかを考慮しながらキッチン収納の計画を立てましょう。

 

 

キッチン収納|見た目に影響する取手にもこだわろう

 

キッチン収納の扉を選ぶ際に後回しにしがちな取手。
しかし、同じ素材や色の扉でも、組み合わせる取手によって見た目が異なり、作業効率にも影響します。

 

毎日使うものだけに、使いやすい取手を選びたいですよね。

キッチン収納の扉と組み合わせる取手の種類と特徴を解説します

 

ライン取手

扉の上部にはめ込む形で設置されている扉幅と同じ幅の取手です。
どの位置でも指をひっかけて動かせて、扉と一体化しているため見た目もすっきりしています。
扉表面からの出っぱりがほとんどなく、キッチン内の移動の邪魔にもなりません。

 

ハンドル取手

扉の前面に設置されている、バー型の取手です。
握って開閉しますが、軽く指をかけて動かすこともできます。

大きめの横幅でタオル掛けを兼用しているタイプや、目立たせないようコンパクトな横幅にしてあるタイプ、エプロンが引っかからないよう角を丸くしてあるタイプなど、メーカーによってデザインはさまざまです。

 

つまみ取手

扉の前面・幅の中央に設置されている小さめの取手です。
形状や素材が豊富で、取付穴が1つのため後から好みのつまみへと簡単に交換できます。

しっかり握らないと扉が開閉しにくいため、握力が低下してくるお年寄りは使いづらさを感じやすいほか、扉から出っぱっているのでエプロンやハンドミキサーのコードが引っかかりやすいのが難点です。

 

掘り込み(埋め込み)取手

主にオーダーのキッチン収納において、扉の木口部分や前面に掘り込み加工を施して造作する取手です。

他の取手とは違って異素材を組み合わせるわけではなく、あくまでも扉の一部という位置づけのため目立ちません。
扉本体の美しさを強調したい場合に使われます。

 

プッシュ式(取手レス)

取手をつけず、扉全体を押して開閉する扉の仕様です。
キッチン内の移動時に引っかかる心配がなく、お皿などを持ったまま肘や腕などを使って開閉できるなどのメリットがあります。

プッシュする位置によっては負荷がかかり、部品の不具合が起こるため、丁寧な取り扱いが必要です。

現在はライン取手とハンドル取手が多いですが、個性を出したい場合はつまみ取手や掘り込み取手、作業効率を上げたい場合は取手レスを検討するのもよいでしょう。

 

 

キッチン収納|扉を選ぶポイント

 

キッチン収納の扉は、見た目と作業効率の双方から検討するのがおすすめです。
選択時のポイントを紹介します。

 

キッチンとのバランスを考慮する

キッチンが独立型・対面型・オープン型いずれであっても、キッチン本体の扉とのバランスを考慮することが大切です。

クローズ空間である独立型キッチンの場合、キッチン本体の扉の色や質感に近い扉がおすすめです。
扉の色や質感を変えてもいいのですが、組み合わせによってはキッチン全体が暗く見えたり狭く感じたりしやすいので注意しましょう。

 

必要な機能を重視する

キッチンは調理や盛り付けといった作業を行う場所ですから、汚れが落ちやすい・つきにくい、操作しやすい点を重視しましょう。

光沢がある扉は見映えがする反面、キッチン内の照明の反射で汚れや指紋が目立ちやすい点に注意してください。

キッチンに窓があり直射日光が入りやすい場合は、紫外線の影響で扉の色褪せが起きやすいため、耐候性の高い扉を選ぶなど、キッチンスペースの条件も踏まえて必要な機能が搭載された扉を選びましょう。

 

ショールームやサンプルで現物確認を行う

キッチン内に自然光が入るか、照明はどのような配置で光はどのような色かなど、キッチン内の環境によって扉の色の見え方は変わります。
ショールームで実物を見る、リフォームの場合はカットサンプルを取り寄せて実際にキッチンに置いてみるなど、現物の色や質感を必ず確認しておきましょう。

色は基本的に面積が大きいほど薄く見えますので、キッチン収納として設置された場合、カットサンプルと印象が異なる可能性がある点に注意してください。

キッチン収納は一度設置すると長く使う家具です。
希望に合ったデザインや色か、使いやすいかをしっかり検討しながら扉を選ぶことが大切です。

 

 

今のキッチンに不満があるなら買い替えを検討しよう

 

キッチン収納の使いにくさは、扉の開閉のしづらさや収納量の不足、汚れ・劣化など、さまざまな要因によって生じます。

最初は小さな不満に感じていても、毎日使う場所だからこそ、使いにくさが積み重なると家事全体の負担につながることがあります。扉の種類や収納内部の構造、サイズが今の使い方に合っていない場合は、収納グッズで工夫するだけでなく、キッチン収納そのものの買い替えを検討するのも一つの方法です。

ここでは、今のキッチン収納を見直すべき代表的なポイントについて解説します。

 

扉の開閉がしにくいと毎日の作業効率が下がる

キッチン収納の扉は、食器や調理器具、食品ストックなどを出し入れするたびに開閉する部分です。
そのため、扉が重い・スムーズに動かない・開けるたびに音が気になるといった状態が続くと、毎日の家事の中で小さなストレスが積み重なります。

特にキッチンは、調理・配膳・片付けなど複数の作業を同時に行う場所です。
扉の開閉に手間がかかると、作業の流れが止まりやすくなり、使いにくさを感じる原因になります。

今のキッチン収納に不便さを感じている場合は、扉の種類や開閉方法がキッチンの広さや動線に合っているかを見直してみましょう。

 

収納量が足りない場合は扉だけでなく収納全体の見直しが必要

扉裏収納やラック、フックなどを活用すれば、小物類を整理しやすくなる場合があります。

しかし、食器や調理家電、ストック品が増えて収納スペースそのものが足りない場合は、収納グッズだけでは根本的な解決につながりにくいこともあります。

また、開き戸タイプの収納では奥のものが取り出しにくかったり、収納したものが重なって見えづらくなったりすることがあります。

使うたびに中身を探す手間がかかる場合は、収納量だけでなく、収納内部の使いやすさも見直すことが大切です。

必要なものをすっきり収め、スムーズに取り出せるキッチンにしたい場合は、扉だけでなく収納全体の構造やサイズを含めて検討するとよいでしょう。

 

扉の汚れや劣化が目立つ場合はキッチン全体の印象にも影響する

キッチン収納の扉は面積が大きいため、色や質感、汚れの状態によってキッチン全体の印象が変わります。長く使っているうちに、扉の表面の汚れや傷、色褪せ、剥がれなどが目立ってくると、キッチン全体が古く見えてしまうこともあります。

また、扉のガタつきや蝶番のゆるみなどがある場合は、見た目だけでなく使い勝手にも影響します。毎日使う収納だからこそ、見た目の美しさと開閉のしやすさの両方を確認しておきましょう。

扉の汚れや劣化が気になってきた場合は、扉だけを部分的に直すのか、収納全体を買い替えるのかを比較しながら、自分のキッチンに合う方法を検討することが大切です。

 

 

使いやすさで選ぶなら綾野製作所のキッチンボードがおすすめ

 

綾野製作所の食器棚の扉は、高いデザイン性と機能性によって高い人気を誇ります。
3つの魅力についてご紹介します。

     

    作動音がほぼゼロ!静かな使い心地

    ガラスのスライド扉(引き戸)は、上から扉を吊っている「吊り式構造」になっています。
    Y型レール溝と組み合わせた独自の引き戸システムによって、作動時に音がしません。
    閉じる直前には静かに減速するため、キャビネットとぶつかる音もせず、早朝や深夜など家族が休んでいる時間帯でも気兼ねなく使えます。

    >>AYANO独自の「吊り式引き戸」の詳細はこちら

     

    耐久性が高いアルミフレーム

    シンプルながら上質な印象を与えるのが、光沢を押さえたアルミフレームです。

    扉の開閉時につきやすい指紋が目立ちにくいため、いつでも美しい状態で使えます。
    耐久性が高いアルミ製で色褪せが起こりにくい上に、どの色の扉と組み合わせてもモダンでスタイリッシュな雰囲気に格上げしてくれます。

    >>アルミフレームについて

     

    豊富なオプション選択

    前板のカラーをお好みに合わせて変更できます。

    汚れを拭き取りやすいハイグロスシートや、耐汚染性・耐久性などに優れたオレフィンシートのほか、セラミック調シートもお選びいただけます(PSシリーズのみ)。

    扉のガラス部分のカラー変更ができるほか、取手のカラー変更も可能です(AU/AGのみ)。

    >>カスタマイズ対応一覧

     

    キッチンの広さやレイアウトに合わせて選べるキッチンボードをお探しの方は、綾野製作所のラインナップもぜひご覧ください。

     

     

     

    まとめ

     

    キッチン収納の扉は、色や質感だけでなくキッチンのレイアウトや広さ、毎日の作業効率を踏まえて選ぶことが大切です。

    引き戸と開き戸にはそれぞれメリット・デメリットがあり、取手の種類によっても使いやすさや見た目の印象は変わります。
    今のキッチン収納に、扉の開閉のしにくさや収納量の不足、汚れや劣化が気になる場合は、扉だけでなく収納全体を見直すタイミングかもしれません。

    長く快適に使えるキッチン収納を選びたい方は、扉の使いやすさやデザイン、収納力を比較しながら、自分のキッチンに合うものを検討してみてください。

    ブログに戻る