食事をするダイニングテーブルは、トレイやランチョンマットを使っていても、飲み物がこぼれたり、お子さまが食べこぼしたりと、何かと汚れがつきやすい家具です。
特に、汚れが落ちにくい素材を選んでしまうと、清潔に保つための掃除に手間がかかり、毎日の負担が増えてしまいます。
本記事では、掃除しやすいダイニングテーブルをお探しの方に向けて、汚れにくい天板素材を紹介するとともに、汚れたときの対処法について解説します。
ライフスタイルに合うダイニングテーブル選びのヒントとして、ぜひ参考にしてください。
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掃除の手間を軽減!汚れにくい天板素材
家族や来客と楽しい食事タイムを過ごすには、きれいに維持されたダイニングテーブルを使いたいですね。
せっかくなら、汚れにくい天板素材のダイニングテーブルを選ぶのがおすすめです。
汚れにくい天板素材を3つ紹介します。
メラミン
メラミン化粧板は、表面が硬く水分や汚れが染み込みにくい素材です。
飲み物や調味料をこぼしても、早めに拭き取れば、日常的なお手入れを比較的簡単に行えます。
ダイニングテーブルの天板は、食器やグラスなどを使うたびに細かい傷が入り、その傷に汚れが付着することで、徐々に色褪せや劣化につながることがあります。
その点、表面硬度が高いメラミン化粧板は傷が付きにくく、汚れが入り込む場所が少ない点もメリットです。
ガラス
ガラスは表面が滑らかで水分を通さないため、醤油やソースなどをこぼしてもシミになりません。
食べ物や飲み物がこぼれても拭くだけで汚れを落とせる点が大きな特徴です。
指紋が目立ちやすいため、ランチョンマットなどを使うとよりお手入れしやすいでしょう。
セラミック
セラミックは硬く耐久性が高い素材で、傷や汚れに強い点が特徴です。
水分や油汚れが染み込みにくく、食べこぼしや飲みこぼしがあってもさっと拭き取りやすいため、毎日使うダイニングテーブルにも向いています。
また、熱や摩耗にも強いため、きれいな状態を長く保ちやすい点もメリットです。
掃除のしやすさとデザイン性の両方を重視したい方は、セラミック天板のダイニングテーブルを検討するとよいでしょう。
綾野製作所のセラミック天板には、スペインのザ・サイズ社が手がけるセラミック素材「ネオリス」を採用しています。
ネオリスは、天然石のような豊かな表情と高い耐久性を兼ね備えた素材です。
吸水性が低く、日常的な汚れも拭き取りやすいため、お手入れのしやすさを重視したい方にも適しています。
汚れにくい素材の天板を選ぶと、ダイニングテーブルの日々の掃除もぐんとしやすくなります。
共働きのご家庭や小さいお子さんがいるご家庭、介護が必要なご家族がいるご家庭などは特に天板素材をよく検討しましょう。
床掃除のしやすさはダイニングテーブルの脚部形状でも変わる
掃除しやすいダイニングテーブルが欲しいとなるとつい天板に注目しがちですが、意外と影響されるのが脚部の形状です。
「掃除しやすいかどうか」という焦点を、ダイニングテーブル本体に加えて毎日行う床掃除にも当てはめて考えてみましょう。
ダイニングテーブルの脚部形状の特徴を解説します。
なお、綾野製作所のダイニングテーブルは、スクエア脚・スリムライン脚・BOX脚の3種類から脚部を選べます。
見た目の印象だけでなく、使い方や掃除のしやすさも考えながら、ライフスタイルに合う脚部を選びましょう。
4本脚
4本脚のダイニングテーブルは、天板の四隅に脚が付いているシンプルな形状が一般的です。
床付近を横切る部材が少ない形状であれば、テーブル下に掃除機やモップを入れやすく、比較的床掃除がしやすい点が特徴です。
2本脚
2本脚のダイニングテーブルは、コの字型もしくは逆T字型の形状の脚が付いており、安定感があるのが特徴です。
ただし、床に接するベース部分にホコリや汚れがたまりやすいため、日々の掃除が必要です。
1本脚
正方形や円形のダイニングテーブルに多い1本脚は、テーブルの中心に脚を設置し、天板を支えるため脚先に長方形や正方形、円形などの水平面が付いています。
設置面が広いほどホコリがたまりやすく、汚れも目立ちやすいため、2本脚よりもこまめな掃除が欠かせないでしょう。
掃除しやすいダイニングテーブルを探す場合、脚部の形状にも注目して検討しましょう。
お掃除ロボットで掃除しやすいダイニングテーブルセットを選ぶポイント
ロボット掃除機を使ってダイニングまわりを掃除しやすくしたい場合は、テーブル単体ではなく、チェアやラグを含めたダイニングテーブルセット全体で考えることが大切です。
特に、ルンバなどのロボット掃除機を使用する場合は、チェアを置いた状態でも掃除機がスムーズに通れるか確認しましょう。
チェアの置き方や床まわりの環境によって、ロボット掃除機の通りやすさが変わるため、購入前に実際の配置をイメージして選ぶことが重要です。
チェアを置いた状態でロボット掃除機が通れるか確認する
ロボット掃除機を使う場合は、チェアを置いた状態でも掃除機がスムーズに通れるか確認しましょう。
ダイニングテーブルの下は、テーブルの脚だけでなくチェアの脚も集まるため、ロボット掃除機が入り込みにくくなることがあります。
特にチェアを引いたままにしていると、掃除機の動線がふさがれてしまい、食べこぼしやホコリが残りやすくなります。
購入前には、テーブルとチェアを実際に配置した状態を想定し、脚と脚の間に十分なスペースがあるか、ロボット掃除機がテーブル下まで入りやすいかを確認しておくと安心です。
チェアをテーブルに掛けられるタイプだと床掃除がしやすい
床掃除のしやすさを重視するなら、チェアをテーブルに掛けられるタイプもおすすめです。
チェアを床に置いたままだと、ロボット掃除機がチェアの脚まわりを避けながら動く必要があり、掃除できない部分が残ってしまうことがあります。
チェアをテーブルに掛けて浮かせられるタイプであれば、床面を広く空けられるため、ロボット掃除機が動きやすいです。
また、掃除のたびにチェアを別の場所へ移動させる手間も減らせるため、家事の時短にもつながります。
小さなお子さまの食べこぼしが気になるご家庭や、毎日ロボット掃除機を使いたいご家庭では、チェアの形状も重要なチェックポイントです。
ラグを敷く場合はロボット掃除機との相性も考える
ダイニングテーブルの下にラグを敷く場合は、ロボット掃除機との相性も考えて選びましょう。
毛足の長いラグは、食べこぼしやホコリが入り込みやすく、ロボット掃除機でも十分に吸い取りにくい場合があります。
一方で、薄すぎるラグや端がめくれやすいラグは、ロボット掃除機が引っかかったり、巻き込んだりする原因になりかねません。掃除のしやすさを重視するなら、毛足が短く、ズレにくいラグを選ぶのがおすすめです。
撥水加工や防汚加工が施されたラグであれば、食べこぼしや飲みこぼしにも対応しやすく、ダイニングまわりを清潔に保ちやすくなります。
ロボット掃除機対応のダイニングテーブルセットを選ぶ際は、テーブルだけでなく、チェアを置いた状態の通りやすさや、チェアを浮かせられるか、ラグとの相性まで確認することが大切です。
床まわりを掃除しやすい環境に整えておくと、日々の家事負担を減らし、清潔なダイニング空間を保ちやすいでしょう。
ダイニングテーブルの汚れを防ぐ方法と汚れたときの対処法
ダイニングテーブルを清潔に保つには、掃除しやすい=汚れの定着を防ぐ習慣づけが有効です。
ダイニングテーブルをきれいな状態で使い続けるために実践したい方法を3つ紹介します。
汚れがついたらすぐに拭き取る
ダイニングテーブルにこぼれた食べ物や飲み物を長時間放置していると、乾燥したりシミになったりして取れにくくなり、掃除が大変になります。
汚れたらすぐに拭き取る習慣をつけましょう。
オイル塗装の木製天板など、素材によっては濡れたコップの跡がシミになってしまうこともあるため、水滴もできればすぐ拭き取るようにするのがおすすめです。
素材に合った使い方・お手入れの仕方を守る
たとえば木製天板の場合、直射日光やエアコンの風が長時間当たる場所に配置していると、木材が乾燥して反りや歪み、ひび割れが起きやすくなり、掃除がしにくくなる場合があります。
また、人造大理石は、熱い鍋などを直接置くことで輪ジミができ、拭いても取れにくくなる場合があるため注意が必要です。
天板素材の特徴に合った使い方やお手入れの仕方を選ぶよう意識しましょう。
ランチョンマットやテーブルクロスを使う
掃除しやすい状態をつくるには、汚れがつく可能性がある範囲を物理的に狭くするのがもっとも効果的です。
ランチョンマットやテーブルクロス、コースターなどを使用すれば、食べものや飲みものが天板に直接つきにくくなります。
撥水加工や防汚加工が施された製品を選べば、汚れてもさっと拭くだけで済み、お手入れも簡単です。
ダイニングテーブルに汚れを付けない工夫によって、掃除の手間が大幅に減らせます。美しく清潔な状態を保つためにも、紹介した方法を試してみてください。
まとめ
ダイニングテーブルの掃除のしやすさは、天板素材や脚部の形状、チェアとの組み合わせによって異なります。
汚れにくい天板素材を選ぶことはもちろん、床掃除のしやすさやロボット掃除機の通りやすさも確認しておくと、日々のお手入れの負担を減らせます。
また、ランチョンマットやテーブルクロスを活用し、汚れがついたらすぐに拭き取る習慣をつけることで、ダイニングテーブルを清潔に保ちやすくなります。
ライフスタイルに合うダイニングテーブルを選び、掃除しやすく快適なダイニング空間を整えましょう。
テーブルの選び方の参考として、こちらの記事もぜひご覧ください。
