キッチンのゴミ箱置き場がない!スマートにゴミを分別するアイデアや悩み別のゴミ置き場の考え方を解説

キッチンでは、調理をするたび食品トレイ、ペットボトルなど、さまざまなゴミが発生します。

ゴミ箱が作業の邪魔になったり、リビングやダイニングから見えやすい場所にあったりすると、毎日の小さなストレスにつながります。

また、キッチンのゴミは分別が必要なものも多いため、収集日までどこに保管するかも考えておきたいポイントです。


本記事では、キッチンのゴミ置き場に悩んでいる方に向けて、キッチンで出やすいゴミの種類や、使いやすいゴミ箱置き場の考え方をお悩み別に解説します。


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キッチンで出るゴミの種類を把握しよう

キッチンのゴミは主に4種類に分けられます。
キッチンのゴミの種類と主な管理方法についてまとめました。


生ゴミ(可燃ゴミ)

キッチンのゴミのうちもっとも多いのは生ゴミです。

調理中に出る野菜の皮や調理くず、残飯、茶殻、魚の骨などが代表です。
水分を含むだけに臭いや虫の発生原因になりやすいため、捨てる前にしっかり水を切り、ビニール袋などで密閉した上で捨てる必要があります。


プラスチック

食品が入っていたパックやトレイ、ビニール袋、お菓子の袋、弁当の容器、ペットボトルのキャップやラベルなどが該当します。

「プラ」マークがついている容器包装は、プラスチック資源として回収する地域もあります。
ただし、分別方法や汚れの落とし方は自治体によって異なるため、お住まいの地域のルールを確認しましょう。

汚れているとリサイクルできないため、軽く水洗いをして汚れを落としてから捨てます。


資源ゴミ(缶・瓶・ペットボトル)

飲料や食品、調味料などが入っていた缶・瓶・ペットボトルは、リサイクルに回されるため、一般的に資源ゴミとして扱われます。

キャップやラベルを外して中は水洗いし、乾燥させてから捨てます。


不燃ゴミ・その他

割れた食器やグラス、包丁などの刃物類、鍋などの金属製品は一般的に不燃ゴミにあたります。

収集日が少ないため保管期間が長く、調理作業を妨げないためにも専用のゴミ箱を保管しておきたいところです。
自治体によって、区分方法や捨て方のルール、収集日・回収頻度は異なります。

キッチン内に保管しておくゴミの量を把握するために、出やすいゴミの種類と地域のゴミ捨てルールをまず確認しておきましょう。



キッチンのゴミ箱はどこに置くのが正解?

キッチンのゴミ箱は、どこに置けば必ず正解というものではありません。
大切なのは、調理中に出るゴミをすぐに捨てられること、分別しやすいこと、そして通路や作業スペースの邪魔にならないことです。


おすすめは背面収納下にゴミ箱をまとめる方法

キッチンの間取りや作業動線によっては、食器棚や背面収納の下にゴミ箱スペースを設ける方法も便利です。
キッチンの背面収納下であれば、可燃ゴミ・プラスチックゴミ・缶・瓶・ペットボトルなどをまとめて分別しやすく、調理中や片付けの際にもスムーズに捨てられます。
また、ゴミ箱が通路にはみ出しにくいため、配膳や片付けの動線を妨げにくい点もメリットです。
リビングやダイニングかたゴミ箱が見えにくくなるため、キッチン周りの生活感を抑えたい方にも向いています。


生ゴミはシンク近くに一時置きすると使いやすい

一方で、生ゴミのように調理中にすぐ出るゴミは、シンク近くに小さめのフタ付きゴミ箱や一時置き用の袋を用意しておくと便利です。
背面収納下には分別用のゴミ箱をまとめ、シンクまわりには一時的に使える小さなゴミ箱を置くなど、ゴミの種類に応じて置き場所を分けると、より使いやすいキッチンになります。


ゴミ箱は食器棚やキャビネットと合わせて考えるのがおすすめ

キッチンのゴミ置き場に悩んでいる方は、ゴミ箱単体で考えるのではなく、食器棚やキッチンキャビネットとあわせて検討するのがおすすめです。


綾野製作所では、ダストボックスをすっきり収められるキャビネットもご用意しております。
分別しやすく、見た目もすっきり整えたい方は、ダストスペース付きの食器棚・キャビネットをぜひご検討ください。



キッチンのゴミをスマートに分別!実践したいアイデア

他の部屋よりもゴミの種類が多いキッチンでは、ゴミの分別が欠かせません。

かといってそれぞれの専用ゴミ箱を置くスペースはなかなか確保しにくいものです。

そこで、スマートに分別しながらコンパクトにゴミを収納しておけるアイデアをご紹介します。


分別用のゴミ箱を利用する

分別したゴミごとにゴミ箱を置くよりもスペースを取らないのが、1つで複数の種類のゴミを収納しておける分別用ゴミ袋です。
ゴミ袋の中に仕切りがあってそれぞれにゴミ袋をセットできます。
フタも分かれているため、ゴミの種類を書いたシールを貼っておけば家族も迷いません。
キャスター付きなら、掃除の際の移動も簡単でしょう。


レジ袋で分けられるゴミ箱を利用する

量が少ないキッチンのゴミは、1つのゴミ箱の中でレジ袋を複数枚セットして分別するという方法も便利です。

内部に袋止めが複数ついた枠がセットされているタイプだとレジ袋がずれたり外れたりする心配がありません。


ハンガーフックを使ってレジ袋の中に直接投入

市販のハンガーフックを食器棚やキッチン本体のサイドに取り付けて、レジ袋を掛けて分別する方法は、「ゴミはゴミ箱に入れなければならない」という既成概念にとらわれないアイデアです。

ペットボトルや缶はかさばりやすく、スペースが限られたゴミ箱だとすぐいっぱいになって入らなくなりますが、レジ袋だと袋いっぱいまで入れられます。


トートバックやエコバックを活用

「外からゴミが見えるのは避けたい」という方におすすめなのが、トートバッグやエコバッグを活用する方法です。
中身が見えにくいため見た目がすっきりするだけでなく、生活感が出にくいのもポイント。
冷蔵庫横にマグネットフックを付けたり、キッチン腰壁の壁面に固定フックを取り付けたりして掛けておく邪魔になりません。
買い物の際にそのまま持ち運んで、スーパーの回収ボックスに持っていける手軽さも魅力です。

我が家のキッチンの使い方を踏まえて、ゴミ箱だけでなく、レジ袋やバッグなども活用してゴミの置き場所を工夫してみましょう。



お悩み別|キッチンのゴミ箱置き場の考え方

キッチンのゴミ箱置き場は「キッチンの使い方やライフスタイルと合っているか」で使い勝手が大きく左右されます。

ここでは、よくあるお悩み別に、使いやすいキッチンのゴミ箱置き場の考え方を解説します。


ゴミ箱が通路にはみ出して邪魔になる

キッチンスペース内の通路や、キッチンからリビング・ダイニングに向かう通路にゴミ箱を置いていると、通路幅が狭くなって調理作業や配膳・片付けに支障が出やすくなります。

毎日、何度もゴミ箱を避けて通るのは、動線が長くなる上にストレスがたまるものです。
こうした場合は、「作業場所の近くにゴミ箱を置く」方法を検討してみましょう。

調理中に出る生ゴミをすぐに捨てられるよう、シンク内やシンク側の調理スペースに小さめのゴミ箱を置いたり、食品のビニールバッグをさっと捨てられるよう冷蔵庫のサイドにレジ袋を掛けておいたりして、「その場で捨てられる」場所を分散すると、それぞれのゴミ箱は小さめで対応できます。

通路にゴミ箱を置く必要がないだけでなく、キッチン内に広いゴミ置き場も不要です。


ゴミ箱を隠したい

LDKの間取りになっているご家庭の場合、キッチンがリビングやダイニングからよく見えるためゴミ箱も視界に入りやすいのが難点です。

ゴミ置き場を別に確保できない場合は、デザイン性の高いゴミ箱を選び、「見えても気にならない」状態に整える方法があります。

一方で、生活感をできるだけ抑えたい場合は、食器棚やキッチン収納の中にゴミ箱を収める方法もおすすめです。


綾野製作所では、食器棚の下キャビネットのオープンスペースにすっきりと収納できるダストボックスをお選びいただけます。

少し深めの引き出しに収まる小型タイプや、キャスター付きなど、種類の選択も可能です。


ゴミ箱置き場がとにかく狭い

キッチンのゴミを分別したいけれどゴミ箱を置くスペースが足りないという場合は、横ではなく縦の空間を活用しましょう。

縦に2〜3種類のスペースがセットされたタワー型ゴミ箱なら、幅30cm程度のスペースでも分別しながらゴミを管理できます。


生ゴミの臭いがストレスになる

特に梅雨から夏の気温・湿度が高くなる時期は、生ゴミの臭いが気になってストレスを感じるという方も多いでしょう。

水を切ったつもりでも、時間が経つと臭いが出やすくなるため、密閉性の高いパッキン付きのゴミ箱やフタ付きのゴミ箱を選ぶのが正解です。
捨てるたびにフタの開閉が必要ですが、臭い対策の効果はあります。

また、消臭効果があるモイスを使ったゴミ箱スペースを持つ食器棚を選ぶ方法も良いでしょう。
*モイス…天然のミネラルを主成分とした調湿材で、生ゴミ独特の嫌な臭いが軽減される消臭機能があります。

綾野製作所では、下キャビネットにはモイスを活用しているモデル・CXクラストが人気です。
ご興味がある方は商品ページをご覧ください。

今解消したいゴミの悩みは何か、そしてキッチンをどのように使いたいかをよく検討し、適した方法を選びましょう。



まとめ

キッチンのゴミ箱は、スムーズな調理作業や衛生面の維持に欠かせないものです。

新しいアイデアも柔軟に取り入れながら、ゴミ箱置き場の悩みを減らし、キッチンの快適性を高めましょう。

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